大学の課題で鑑賞。
インドを舞台にした映画は、これで2本目!1本目のRRRとは全く雰囲気の異なるインド🇮🇳
それもそのはず、製作陣がそもそもイギリス陣で、植民地支配してた側の視点から描かれているからか、、?
でも、ホテルのインドの青年オーナーは、コミカルで表情豊かで、インド映画っぽさも感じた。
登場人物はメインはイギリスからインドへ、老後過ごしにきたおじいちゃん&おばあちゃんたち。
最初はインドのことを偏見を通して見ていたけど、ホテルで生活を始めていくにつれ、徐々にインドの風土や価値観に慣れていく。
人生の選択は人それぞれだけど、みんな幸せになってほしいと思った。ほっこりした〜
最後のイヴリンの言葉は自分の人生の道標の一つになった✨
本当の失敗とは「やらないでおくこと」
喜びは失望を振り払って手に入れる
それが人の常
私たちはやってみたのよ
皆がそれぞれの方法で
変わるにはもう年だと思う時もある
失敗後のやり直しが怖い時も
朝目を覚まし必死に生きる
ただそれだけ
リスクを嫌って冒険を避ける者は
何もせず何も得ない
未来は現在と違う
分かるのはそれだけ
人が恐れるのは現在そのままの未来
だから変化を尊ぶの
誰かが言ってた「何事も最後は大団円」
不満、不安がある時は
覚えておいて
まだ途上なのよ(終わりじゃないということなのよ)