人形の持ち主のおじさんは最初はちゃんと誕生日を祝ってたけど、段々押し入れに入れたり別の人形に変えたりして、人間扱いから人形扱いになった気がする
レンタルビデオ屋の店長(？)も最初は人間扱いしてたけど最終的には性欲処理の人形扱いしてた
恋人とかを最初は大切にするけど段々雑に扱う感じと同じなのかな
主人公の人形は普通に人間として誕生日を祝って欲しかったのかな
井浦新が女の子とか人形なら誰でも良いって感じで性交渉せずに、主人公の人形にしか出来ないことに興奮してる感じ、変えが効かない感じがよかった
私の息でいっぱいにするってのがめっちゃ好きだった
井浦新が同じ人形じゃないって分かったから深く刺したのかと思ったけど、純粋な愛情で井浦新のことを刺してた
純粋な愛が純粋な愛に殺された感じがした
井浦新は主人公の中ではずっと燃えないゴミだったのかな
みんな中身は空っぽの空気なのかな
死んだら燃えるゴミだし
りんごと瓶に囲まれてるのかなんでかよく分からなかった
追記
ほかの人のレビューをみて納得したんだけど、人は1人じゃ生きて行けないから誰かに満たしてもらう、息を吹き込んでもらうのかなって
