空気人形の小野のレビュー・感想・評価

ファンタジーのやわらかい雰囲気は持ちながらも、中身はかなりシュールで重たい。音楽の美しさが際立ってました。
ARATAがぺ・ドゥナに空気を吹き込むシーンのエロいこと。この作品の核の部分だし、とても印象的。板尾のうだつ上がらない気持ち悪い感じ、たまらんよねえ。いいよねえ。