う〜ん…
ストーリーだけなら3.0かな。
リーアム・ニーソンにジュリアン・ムーア、そしてアマンダ・セイフライドという豪華共演だから最後まで見られたところもある。
3人の演技はやはり素晴らしい。
それだけにこの設定、ストーリー、脚本はちょっとなかったなあ。
まず浮気の証拠を掴むために、娼婦に誘惑させるって…
まあ真相がわかるまでの展開(予想はできたが…)はそれなりに楽しめたが、そこからは何がなんだか…
リーアム・ニーソンは自分の中ではシンドラーかクワイ・ガン・ジン。
昨日見た「サードパーソン」も然り、時々女にだらしのないイケオジ的な扱いだが、なんとなく違和感を感じてしまうのは自分だけ…?