友二朗

ウルヴァリン: SAMURAIの友二朗のレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
2.4
「サヨナラ」

ウルヴァリン、東京へ。
観るか迷ったけど観ちゃった。

いやでも、めっちゃ色々考え直して撮ってたら凄い面白くなってたと思う。たぶん。

相変わらず日本では夜のネオン街に雨が降っている。ブレードランナーとかエンドゲームでもそうやけど、割とこのイメージ嫌いじゃない。

遠い海外に産まれてこの作品で日本を見たらたぶん格好良いと思った。

お風呂にぶち込まれるヒュー可愛い。

いや新幹線でのアクション凄いな。
2人共身体はりすぎやろ。

ちゃんと日本語使うの新鮮。
でも日本語部分の演技下手すぎでは。

日本人てサブマシンガン持つとダサいな。

剣道のシーンは嫌!
これだけは面白く変換できない。

東京のエキストラで1人カメラガン見しとる奴おってめちゃ気になった。

一瞬ケイラの声が聞こえてた。
記憶消えてるからジーンは理解できるけど、このマリコとの恋愛描写いるかな?

真田広之の扱いに関して、個人的には良いと思ったけどな。日本刀アクションの尺も思ったよりあった。

ヤシダあいつめちゃ悪やん。

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「死なせてやる」

「苦しむだけよ
 貴方が愛した者は死ぬ」

「殺す価値もない」
友二朗

友二朗