きりん

ウルヴァリン: SAMURAIのきりんのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
2.5
X-MENシリーズ #6 『ウルヴァリン:SAMURAI』

あることで日本を訪れたウルヴァリン/ローガン(ヒュー・ジャックマン)だったが何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失ってしまう話。
X-MENスピンオフ/ウルヴァリンシリーズ第2弾


こういうシリーズ物って日本が舞台になった途端急に駄作になる説あるな🤔本作も例外じゃなくストーリーがめちゃくちゃ安い💦真田広之ほか日本の俳優さんは頑張ってたとは思うけどストーリーしょぼ過ぎてついてけなかった💦

ローガンの入浴シーンなんて見てらんなかったよ🛁 獣を扱うように、本来床を擦る柄の付いたブラシでゴシゴシ🧹何を見せられているんだ笑

時系列的には『X-MEN:ファイナル ディシジョン』の後。
ジーンのことを夢で毎度見るぐらい愛しておきながら日本に来て速攻恋してるの全く共感出来ないし、てか恋愛要素全く必要ないでしょ🤣てかそもそもジーンはお前の彼女ですら…ないっ‼️

不死身の治癒能力を取り戻すための覚悟の行動は凄まじかった🫀これ痛み伴ってるわけで普通なら即死んでるww

人間の欲望は際限なく、不老不死は永遠のテーマなのか🤔不死であることの苦悩を説いておきながらそれを求めるヴィランが醜くてしょうがなかったよ😣

今回初めてミュータントによる能力者バトルじゃなくなっているのも精彩を欠いてる気がする。やっぱりX-MENにおいて観たいのはこれじゃない感💦日本のヤクザがミュータント以上に頑張ってはいたけど💪🏻新幹線バトルはもはや人間技じゃなくて笑える🤣

ただ悪いところばかりじゃなく、ローガンが新幹線や、ラブホ、食事作法、刀の握り方と文化に触れる様は可愛くて好きだった🥰

エンドクレジットでのおまけ映像でついに見せ場が来た!つまり次に期待ってことです。
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