おとう

ウルヴァリン: SAMURAIのおとうのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
2.0
「トンデモJAPANにローガンがやってきた」

ご存じ不死身の男ウルヴァリンことローガンが訳あって日本にやってくるお話。

これまでのX-MENシリーズで最もぶっ飛んでいます。日本の描写が色々とおかしいのは目を瞑りたかったんですが、どうしても気になります。ところどころツッコミながらの鑑賞となってしまいました。

日本人キャストも主に演技面で違和感ありすぎて、唯一違和感のない真田広之だけ浮いてしまうというねじれ現象が起きていました。

ローガン弱くなった?と錯覚するぐらい強フィジカルなヤクザたちがよかったです。
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