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ウルヴァリン: SAMURAIのkenのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.5
ヘンテコな日本のイメージだけど、面白いんだよな。

ただ剣道していた人間からしていると冒頭の屋敷での剣道アクションとんでもねぇ。侮辱しているようにも見えてしまう。真田広之もこれは違うと言っていたような気がする。

加えて物語のツッコミ所は満載だ。
ヤクザとわかるようすぐに脱ぎ出す所や、急に抱いちゃう所、カタコトの日本語...
ええーっていう所がかなりあったが中身は割とすき。新幹線でのアクションやラブホであたふたする様子、ウルヴァリンの能力で若返りを図る日本人。真田広之の日本刀vsウルヴァリンとか見応えあった。

そして最近ウルフアロンのYoutubeチャンネルで小川直也ともう一人の柔道家がこの映画に出ていた事を知った。柔道家もハリウッド映画出れるんやね。
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