光を表現するときがすばらしい。挫折、失望、孤独、はたまたときめきや期待、しあわせのその時々に絶妙な光の演出が散りばめられていて、まばゆくその画面にひきずりこまれる。
二人の孤独と生への憧れに、自分の…
マリオン・コティヤールの演技に圧倒。ベランダの生き生きとした姿やガラス越しにシャチとコミュニケーションを取るシーンがとても綺麗で素敵でした。リアルな描写で作品に引き込まれます。ホントに他の方の…
>>続きを読む個人的ベスト。
マティアス・スーナールツ演じるアリが最高なんだよ。あの自己中で精神年齢が低くて、身体だけでかくなったような獣が。
あの男に感情移入できる、と書くと人格を疑われそうだが、あいつは俺だ…
「預言者」のジャック・オーディアール監督作、「闇を生きる男」のマティアス・スーナールツ主演。一言で言えば事故で両足を失った女性と肉体労働者の男性の心の交流を描いた作品ですが、ありきたりな障害系ラブス…
>>続きを読むこれは期待していたのと内容自体が違ってました。残念だったのは、足を失った主人公が、特に何も克服しないところ。男も男で、バカじゃないの?と言いたくなる感じ。ただ、互いに自身の弱さを受け入れて、寄り添っ…
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