ゆいはん

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点のゆいはんのレビュー・感想・評価

3.0
主人公は札幌のBARを拠点にしている私立探偵の俺(大泉洋さん)。出入りしている常連店のマサコ(ゴリさん)がマジック大会に優勝した翌日に殺され、俺と相方・高田(松田龍平さん)が事件の真相を突き止める。そこには大物政治家が絡んでいた。

前作も観て気に入ったけど、今作をなかなか観る機会がなくやっと鑑賞。この作品ならではの雰囲気がすごく好き。探偵業の知られざる世界を知ることもできリアルさを感じる。大泉洋さんだから出せる脱力感がある場面はさすがだなといった印象。相方・高田の存在もあってこその作品。すべての真相を知ったときは切なかった。
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