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カルトのmasaのレビュー・感想・評価

カルト(2012年製作の映画)
2.9
ジャケよりは、全然怖くなかった。
2人の霊媒し役が、おっさんで素人感覚満載で笑いそうになった。
映画というより、怪談ドラマのVTRという感じ。
あびる優と岩佐真理子などが、本人役で出てるのは面白いと思った。
演技派わ誰か入れとけば全然違買ったと思う。
B級はB級でも面白い作品はたくさんあるが、これはチーブな感じが最後までぬぐえなかった。

「オカルト」「テケテケ」の白石晃士監督が、3人の女性タレントが陥る恐怖を描いたホラー。
人気タレントのあびる優、岩佐真悠子、入来茉里の3人は、霊にとり憑かれたというある母娘の除霊をする番組のレポーターを務めることに。
しかし、母娘にとり憑いた霊は強力で、訪れた霊能力者たちは次々に倒れてしまう。
最強の霊能力者と言われるNEOが除霊に挑むが……

なんかコメディかと思うところもあるし、もう一つでした。もっと怖くしてくれ。
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