kuu

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝のkuuのレビュー・感想・評価

2.0
景色は風光、女性キャラ4人は強くて明媚。
風光明媚が事象が爽快に変化し暴れまくる。
ただ、全体的にそんな感じしか記憶にない。
非常に期待して見始めたんやけど、ちょい残念無念な感じ。
なんやろぅストーリーがアカンのかなぁ。
自分がバカだからか、話に今ひとつ整合性がないように感じた。
李 連杰(ジェット・リ―)のアクションが見たくて観たのに当て外れで、
この映画での李 連杰は本来の武術や武芸からくるアクション・テクちゅうよりは、ワイヤーアクションばっかが目立って、
功夫の演技が見せキレてへんし、マジにキレのない感で勿体ないなぁ。
ただの人気役者の看板やと担がれたんかぁって思うほど。
まぁ始めから終わりまでワイヤーアクションの連打。
高橋名人の16連射も吃驚。
3D映画で上映され見ると違うんかなぁ。3Dでやってたんならの話やけど。
せやし、正直途中で飽きるちゅうたら飽きるが、その反面つい物語より役者の姿や所作、そして、景色の美しさ、有り得ない武器と武器がガチガチ音たててぶつかる瞬間とかに騙されて(語弊があるかな)なんやかんや最後まで見てもた映画かな。
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