お洒落にフリーランサーとかほざいちゃってんじゃね〜ざますよっ。
はい。ただの悪徳警官祭りです。
悪徳警官モノって、ついつい観てまうよね〜。バッジを持ってて正義の仮面を被りつつ、私服を肥やす悪いヤツってのが…胸糞の悪さが面白いよね。
ちゃんと職務を全うせ〜よとも思うけど。
主演の俳優さんのお顔立ちが、"SLAM DUNK"のゴリさんにしか見えず…イケメン風を吹かしてたけど、いまいちトキめかないという。
脇にウィテカー氏とデニーロ様がいなかったら絶望的な作品。
ウィテカー氏のワル役が、意外とハマってたのに驚き。
ストーリーは王道悪徳警官モノで、目立った捻りもない。そして、バレたらヤバいんじゃね？？という緊張感と緊迫感にも欠けるという些か残念っぷりが目立つ作品。
強いて、見所を挙げるならば。
市民の平和をある一定のラインで保つには、必要な悪も存在し得るということでしょうか。
だったら警察なんていらんでしょ〜よとも思っちゃいますが。
Cast(役者·キャラ) 3
Story(物語) 2.5
Architecture(構成) 2.5
Picture(画) 2.5
Acoustic (音) 4
22-353
