結局、いかなる政治指導者であっても報復で自国の都市に核弾頭が着弾する恐怖を考えれば、先制核使用の決断はできないのではないかと思いました。
この作品はトチ狂った将軍により、劇中で核兵器が使用されてしま…
まじ顔が見分けらんねぇと思ったら1人三役してるらしくて安心。
キューバ危機が真っ只中の時代にこの映画をブラックユーモアとして作るって世界をどんな風に見てたらその思考になるんだろう。「冷戦下で技術を競…
改めて観ると、本当によく出来たブラックコメディ。
ちょっとした権限を持った1人の行動をきっかけに始まった危機が、不幸の積み重ねで人類滅亡にまでつながってしまうという話を、実際のキューバ危機を背景に…
民の命運を勝手に決める滑稽なお偉いさんたち。
カメラ位置とか急なズームとかウェスはこの時期の映画を参考にしてるんだろうか。
会話劇に関してはタランティーノの方が上だと思う。上辺の話しかしてない感…
たまたまU-NEXTで見つけたので
超有名だが初鑑賞
ピーター・セラーズ1人3役とか凄い
それぞれ違う人に見える!
観てる人多いし、うんちくマンがいっぱい
いそうなのでくどくど書かんとこ
今も…
核兵器携わるお偉いさんたちがみんな気狂いの皮肉
こんなどうしようもない人達に世界平和が任されてるというたっぷりのブラックユーモアを楽しめる
題名にもなってる博士の登場は少ないもののすごいインパクト
…
冷戦真っ只中。とち狂ったアメリカ軍司令官の独断で、ソ連への水爆攻撃作戦が開始。焦ったアメリカ大統領がソ連首相に知らせるも、もし落としたら自動で皆殺し装置が発動すると告げられ…
【いわく付き映画見比…
(C)1964 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.