博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかのネタバレレビュー・内容・結末

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ブラック・ユーモアのセンスというか、
被爆地で教育受けた身なので水爆に向ける感覚やら
優生思想めいたものやら
女性に対して向ける目やら
不快感のようなものも感じるのが正直なとこだけど、
それも込みで…

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こういうブラックコメディって頭悪い私には全然理解出来ないんけど見ちゃうんだよね。
キューブリック作品だから尚更ね。
けど解説見たら納得するシーンもある。

あっこがめちゃめちゃやばかった(語彙力)

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衝撃。
MAD(相互確証破壊)、ボタンひとつで戦争が起きてしまう怖さをちょくちょくの題材にそぐわない場違いなジョークでファニーかつ皮肉的に表現していた。笑ったしまうと同時に組織、思想、機密性、1人…

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改めて見て、「完全に見えたはずのシステムが異常をきたして破滅を招いたのにも関わらず、またもや完全なシステム(コンピュータ)に任せれば大丈夫という言葉を易々と信じてしまう」というオチなのだと気がついた…

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オープンエンドのタイトルロゴ
秘書の起き上がりからベッドのライトを消す、そこから1カット、カメラも微妙にトラックアップ
戦闘準備のズームアップ
将軍と副将軍の長い1カット
将軍の煽りのより
戦闘シー…

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やたらに長い原題の冒頭は『 Dr. Strangelove 』。
ドクター・奇妙な愛?
監督は奇才スタンリー・キューブリック。
『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』に続いて発表され、内外で…

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キューブリック流のブラックユーモアとペーソス撒き散らした反戦映画。メッセージ性ありながらしっかりエンタメとしても楽しめる。

また会いましょうに着弾のバランス感

優生思想に陰謀論
平和ボケとも見れるが
戦争や争いと面裏の関係なのかもしれない

セラーズはロリータに出てた早口の男?
演技がクセになる

英語圏のインテリはダ…

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ソ連が開発した『皆殺し装置』がアメリカの核攻撃によって作動、人類滅亡へ…という話。
人類滅亡というのにあまり緊迫しておらず、ずっとコメディしている。
人間の10万人ほどは地下に逃げ込めるかも!という…

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3.9博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったのか 初:星3.5、1964年。スタンリーキューブリック作品。全編通じてとにかく会話パートが多い。緊迫した状況下…

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