東ベルリンから来た女の作品情報・感想・評価・動画配信

『東ベルリンから来た女』に投稿された感想・評価

パン

パンの感想・評価

3.2

東西ドイツ時代が舞台の映画って興味深い作品多いなあ。  
善き人のためのソナタとかグッバイレーニン!とか… 

本作は社会派な医療ドラマだ。
秘密警察、シュタージなんかも登場するし主人公は女だろうが…

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壁崩壊前の東ドイツ。田舎の病院に赴任してきたバルバラはシュタージの監視下で亡命を画策。が、決行の日、医師としての使命との葛藤にー。

旧東ドイツを舞台とした映画では異質な切り口。同僚医師演じるロナル…

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2012年ドイツ
監督/ クリスティアン・ペッツォルト
出演/ ニーナ・ホス(バルバラ)/ ロナルト・ツェッフェルト(アンドレ)
2012年ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞!

場面は1980…

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yamada

yamadaの感想・評価

3.0
ちょっとよくわかんなかった
葛藤する話なのかな
邦題のせいで西ドイツにいるもんだと思ってた勘違い
kirin

kirinの感想・評価

3.5

人間関係や事象の流れがミステリアス。ピアノの演奏がよかった。

男性主演のロナルト・ツェアフェルトは東ベルリン出身の俳優さんなんですね。『 バビロン・ベルリン 』に出ていた時から思っていたけれど、暗…

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東独って舞台からサスペンスフルなメロドラマなのかの思ってたし、間違ってないけど、ペッツォルト映画のなかでは最も「映画」的な作品じゃないか。ある意味じゃ「ゴダール」的と言えなくもない。正直これは意外だ…

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RD09B

RD09Bの感想・評価

3.5
みなさんのレビューを見た結果としては、同じ監督と主演がコンビの別の作品を観てから観た方が面白く観れたっぽい。そっちの映画を観てからもう一度観たい。今回はあんまり入ってこなかった。
遊

遊の感想・評価

-

ニーナ・ホスはまだ「死んだ男」とこの作品でしか観てないけど、"身分を隠して知らない土地にやってきた女性"のミステリアスな魅力がハマりすぎ どうにかして「イェラ」と「イェリヒョウ」も観ねば...
監督…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

3.6

Weber
《Der Freischütz Op.77》
Tchaikovsky
《Serenade for Strings, Op.48》
Chopin
《Nocturne No.6 g-mol…

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クリスティアン ペッツォルト監督初見。豊かな生活への期待と現実的責務を天秤にかけた女医の選択の物語。社会主義監視体制下、生活の合間に結婚指輪のカタログや逢引きの時に流れる音楽のようにモノや経験として…

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