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みんなの反応
  • シーンに縛られ、エンディングを終えてほどかれていく感覚
  • 縛ることと解くこと、どちらが愛なのか
  • 縛られることでどこか満たされる気持ち
  • 光が差し込み、影が空間を作り上げていく
  • 安心を得るため愛という名の糸で縛り縛られようとするがそこにはいつも危うさが存在していた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『undo』に投稿された感想・評価

結局、僕らは
縛られていたのだろうか、
解けていたのだろうか。

何かを縛ることで満たされない愛欲を消化させる女と、
そんな彼女を救うために縛るも縛りきれない男。
どちらも「縛る」ことで解放されたが…

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砂糖

砂糖の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

山口智子さんがひたすらに美しくて驚いた。こんなに可愛い方だったのか!!小動物的で透明な美しさにビビった。
あと、個人的にトヨエツの若い姿を初めて観たので凄く不思議な感じでした。

岩井さんの映像美や…

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「縛られたくない」とは、恋愛における常套句ですが、縛られることで、安心する愛も、あるのです。
「ねぇ、ちゃんと縛ってよ。」と何度も訴えかける言葉には、狂気よりも哀しみを感じました。 ​
mo

moの感想・評価

2.6
強制緊縛症の妻(山口智子)をなんとか助けようとする夫(豊川悦司)。二人の部屋は生活感がなくて好き。
ほりん

ほりんの感想・評価

2.0
美しい画もありましたが〜
縛られていたのか解けていたのか。
ざ

ざの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます


岩井監督をほとんどみている状態で、みてよかった、おもう作品

ゆっくり解釈したい . 、 . .

















メモ

相手の願望に、応えようとするけど
相手が、本当に願っ…

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わた

わたの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

" 愛の病気 " を患ったもえみと、ゆきおのお話。

40分ちょっとのショートフィルム。

メンヘラと言えばそうだし、性癖と言えばそれもそうだし。でもわたしはとても好きだった。

芸術に溢れているア…

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岩井俊二監督の作品はめちゃくちゃ好きだけど、確実に賛否両論分かれる映画
とても美しく引き込まれる映像美
内容は難解、より芸術に近くしたちょっとした性癖に感じた
最後男が縛られているのがよかった
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