げるにか

二郎は鮨の夢を見るのげるにかのレビュー・感想・評価

二郎は鮨の夢を見る(2011年製作の映画)
3.1
3万円からしか食べれない寿司。
一皿100円でも手を出せる寿司。
そこに纏わる国内外のパブリックイメージや軋轢は"芸術性"の有無なんだ!と認識。

"シンプルだからこそ誤魔化せない"とは語り尽くされたワードだけれど、
"水商売と料理屋は同義"ってのは深く考えさせられた。

Netflixを介して諸外国に"正しい"日本食文化が認識されることを切に願う。
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