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マキシマム・ブロウのぉゅのレビュー・感想・評価

マキシマム・ブロウ(2012年製作の映画)
3.0
2020年 鑑賞
filmarksのスコアは低い、レビューでもハズレと称されたこの作品... 前回鑑賞した「スティーヴ・オースティン 復讐者」はそこまでハズレではなかったんだが... 一抹の不安が...

冒頭からボウリングのピンの裏側から。そうやって並んでるんだ!とりあえずこれはこれで収穫!しかしまぁ、オースティンさんの主演作品は、ビリヤード台の登場比率100%(‘20.6.12現在)。

元米軍戦闘部隊員のトミー(スティーヴ・オースティンさん)は、戦闘のスキルと鍛え抜かれた肉体を買われて犯罪組織を率いるビッグ・ダグ(エリック・キーンリーサイドさん)の用心棒を務めていた。ある日、彼はダグから自分の元仲間・ジャーマン(ドルフ・ラングレン)に、ある荷物を届けるように頼まれる。弟が抱える多額の借金の精算という報酬、荷物の中身を絶対に見ないという条件で、その依頼を引き受けることにしたトミー。相棒を連れて、バンクーバーへ出発するトミーだが、行く先々で刺客たちのすさまじい襲撃に遭い...

まぁ単純明解なストーリーではあるが、“ストーン・コールド”ことオースティンは、顔や風貌、筋肉、戦闘能力、銃火器etc.、オールマイティに強く、どんな手練れの傭兵だろうと、●魚に見えてしまう... どんな凶悪な肩書きの敵でも。ただ弱点があるならば... 一時は動きを封じれるが、どエライ倍返しを(捕らわれても生かされる展開...)喰らう!だから恋人や弟のエピソード入れても、100分以内にブチ込めると思う(個人的見解)。

サディスティック拷問女性は、いいとこ出る前に倒される... 不憫...

そして大ボスは、「エクスペンダブルズシリーズ」、「ロッキー4」「クリード」のラングレンさん!まさしく最強 vs 最凶!
でも対決時間、短っ!消化不良。 もっと雑●傭兵の時間減らせばいいのにっ!もう少しでもあったらなぁ...

薬莢の音と、最後のトミーの「愛してる」のみ良かったかな。でも違和感... トミーがオレンジ色の服着てる方が... しっくり... 忘れて下さい!

じゃあ私も... ●●さーーーん!愛してるゾ! 敢えて姪の名前で...

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