アランスミシー

ゼロ・ダーク・サーティのアランスミシーのレビュー・感想・評価

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)
3.8
ビンラディン暗殺までに至る、CIAの女性情報分析官の活躍を描いた作品。

全編通して、テロとの戦いにおける独特の緊張感があり、主人公目線で淡々とストーリーが流れていく一方で、終盤のビンラディン邸襲撃シーンはそれまでの苦労が報われる良いシーンだったと思う。

戦争映画ほどのアクションはないが、この作品独自の緊張感を味わいたいなら、一見の価値がある。
アランスミシー

アランスミシー