去年一度見たんですが、最近久しぶりに見返したらなんかすごく面白く感じてそれから20回くらい見ました。
高校時代の女友達4人組
通称“bee軍団”
その中の1人、おデブのベッキー（レベル・ウィルソン）が結婚することに。
眉目秀麗のレーガン
おバカだけど愛嬌のあるケイティ
男運のないジェナ
3人は（なぜ最初に結婚するのがブタ顔ベッキーなのか…）とむちゃくちゃ不満。
3人は結婚前夜の独身（コカイン）パーティでふざけてベッキーのウェディングドレスを着たら…破れた末に鼻血まで…！
残された時間はわずか。
さあどうする？！的なまあよくある展開のコメディ。
まあ、わかる（唐突）
友人の結婚式は何度か行ったことあるけど、（なんでお前が結婚できるんだ）と思ったこと、もちろんある。
そういう子に限って旦那はわりとイケメンだったりする。
マジで世の中わけがわからん。
と思う反面、やはり人間見た目が全てではないんだなと希望を持てるところもある。
とはいえ中身が全てという優しい世界ではないこともわかっている。
世の中何事もバランスって大事だよね（薄）
「ごめん俺お前とアクセサリー感覚で付き合ってた」（見た目しか見てなかった）と言われてフラれたことは1度だけあるが、大抵は「お前みたいな薄情なやつ見たことねぇ」と言われる。
でもそれは”私にとってのお前がその程度でしかなかったんだよ”と言いたいところでもあるが、それを言ったら終わりなのでこの言葉は別れ際まで温めておくのが常。
私も今月30歳になるんですが、我ながら30とは思えないほど中身は子供。
結婚願望がまるで無いので嫉妬とか僻み的なものは一切無いが、いい加減少しは落ち着かないといけないなと思う。
主に酒絡みで（）
この作品もみんなそれぞれ抱えてるものは違うけど、なんだかんだ友情は大切にしないとなぁ
というペラッペラな感想だけが残った。
90分弱、頭空っぽで見れるので個人的には結構好き。
