ともぞう

草原の椅子のともぞうのネタバレレビュー・内容・結末

草原の椅子(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

子供の自然な演技と小池栄子の怪演が目を引く。パキスタンに行き、みんながそれぞれの星を見つける。最後は想いを寄せる佐藤浩市と吉瀬美智子が結ばれるハッピーエンド。

〈あらすじ〉
バツイチで娘と2人暮らしの中年サラリーマン遠間憲太郎(佐藤浩市)は、50歳を過ぎてから3つの運命的な出会いをする。取引先の社長・富樫(西村雅彦)や骨董店オーナーの篠原貴志子(吉瀬美智子)と出会い、互いに友情を深めていく。そんな折、彼らは母親から虐待を受けて心に傷を負ってしまった幼い少年の圭輔と出会い、その将来を案じる。やがて偶然見た写真に心を動かされた彼らは、世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタンのフンザへと旅立つ。
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