諸星だりあ

草原の椅子の諸星だりあのレビュー・感想・評価

草原の椅子(2013年製作の映画)
3.6
「父親」の話。
小池栄子女史のクズ母怪演が印象深い。
西村さんの訛りは情けなさと風格が
混在している。

遠間が親になっていき、圭輔の言葉が
増えていき、互いの人生が変わっていく。
親がろくでなしでも、子供がそうなるとは
限らない。

「未来を信じて生きるしかないやろ!」
諸星だりあ

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