未来への迷宮の作品情報・感想・評価

未来への迷宮1935年製作の映画)

STROGIY YUNOSHA

製作国:

上映時間:102分

3.8

『未来への迷宮』に投稿された感想・評価

あり

ありの感想・評価

4.3

2021.0307
舞台が美しかった いろんな対称性はソビエト的だと言えるのだろうか、図案に惹かれた
モノクロの画の柵の透かしひとつひとつが素晴らしい
CGのない時代にどれほどの情熱が、注がれていた…

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円盤投げでのパイ投げでパイまみれになる男面白い。巨大なセットでのバレエ見応えあり。

このレビューはネタバレを含みます

有楽町朝日ホール以来2回目の観賞。
前回は静かなシーンでうとうとしながら観ていたが今回は全部集中して観た!!
 謎映画だった…。ソ連の映画なので例によって党員たるものは何かについての講釈が多く、敵対…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.7

豪勢な別荘を舞台に、そこに住む高名な外科医夫婦と彼らに反発しつつも妻に惹かれる青年の三角関係が描かれる。

共産社会における階級差問題や、生き方についての議論が作品内で度々語られるが今見るとさすがに…

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いけ

いけの感想・評価

-
雨による不良馬場で映画館に行くまでにテンション下がって大惨敗。怠くて内容もあまり入ってこなかったが、セットの無駄な豪華さだけは見事でした。
2021.3.13@シネマヴェーラ渋谷
《ソヴィエト映画特集》
okimee

okimeeの感想・評価

-
はー、しまった。寝てしまった。。


でもパイ投げのシーンはちゃんと見たし、
冒頭のダルメシアンが人物を隠しちゃうのおもしろかった。

彫刻も印象的。
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
「平等は静止であり競争は運動」の全文を確認したい。(原典はなさそう。)
説教くさいところは置いといて、不気味な感じと金の掛け方が気持ちいい。
リンチとか観てそう。

ロシア革命後に登場したアブラム・ローム監督のアヴァンギャルドな作品。ブルジョワ階級の医師の妻と若者の三角関係を描き、上映禁止になった。
冒頭、白い階段に木の葉の影が揺れる、湖、マーシャ(オリガ・ジズ…

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