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陽だまりの彼女のtakerattaのネタバレレビュー・内容・結末

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

初見。プライムビデオにて鑑賞
2013年作品 Rating : G(全世代向け)


美しく脆く儚いラブストーリー
個人的に、とても好きな作品

宗教家ではないので、そこを多く語らないが
仏教的な、輪廻転生が仮にあり得るなら
また今度は、人間界で出逢えたら素敵

海が見える公園でキスシーンから始まり

縁(円)を大切に、生きる若い二人の
再来があると良いなと、感涙

美しい綺麗なキスキーンを撮る、
逆光撮影とそこに映えるシルエット

やるな!とそこでもう、また泣き出して

お恥ずかしい、泣き虫丸出し


絶望論から、堕落論もあるなか
たった一度きりの人生の、戻れない一回帰性を

そして、こんな愛に狂おしくも、願う人と繋がりたく強い想いを持つことの大切さを

キリスト教的な、人生一回で二度は奇跡が無いと思う人でも
続きが有って欲しいなと思える素敵なストーリー。


青春は、若さとか関係なく
大人になっても、フレッシュな気持ちで
清々と生きてみたいものだと反省しました。泣笑

自分は、人生生まれ変われるなら
人間ではなく、🐈とかが良いのかもなとも

(早くに大切な人が天に召され
遺られたつらさは、どうしても忘れられないから)


🐈、好きですよ。^ - ^)ノ

何があっても愛を貫き
繋いだ手を離さずに生きてね!

人生、まだ命長くある若い人には
是非大切な方とご一緒に。
お勧めします!

(素敵な年の瀬を! on 喪中につき(文字数))

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監督 - 三木孝浩
原作 - 越谷オサム「陽だまりの彼女」(新潮文庫刊)
脚本 - 菅野友恵、向井康介
製作 - 長澤修一、市川南、藤島ジュリー景子、畠中達郎
エグゼクティブプロデューサー - 豊島雅郎、上田太地
プロデューサー - 小川真司、宇田充、遠藤学

撮影 - 板倉陽子
美術 - 花谷秀文
装飾 - 井上静香

音楽 - mio-sotido
音楽プロデューサー - 安井輝
主題歌 - 山下達郎「光と君へのレクイエム」(ワーナーミュージック・ジャパン)
テーマソング - ビーチ・ボーイズ「素敵じゃないか」(ユニバーサルミュージック)

録音 - 矢野正人
音響効果 - 伊藤瑞樹
照明 - 木村匡博
編集 - 伊藤潤一
スタイリスト - 望月恵
衣裳 - 井出珠美
ヘアメイク - 横瀬由美

キャスティング - 田端利江
ライン・プロデューサー - 山本礼二
制作担当 - 齋藤悠二
助監督 - 猪腰弘之

スクリプター - 古保美友紀
VFXスーパーバイザー - 鎌田康介
メイキング - オオマチアヤコ
スチール - 太田好治、 岩崎真子

宣伝プロデューサー - 櫻糀恵介
宣伝協力 - 大垣敦生、豊田幸宏
宣伝監修 - 谷島正之、林田真由
撮影協力 - 湘南藤沢フィルムコミッション

制作プロダクション - アスミック・エース
制作協力 - 東宝映画、ブリッジヘッド、ドラゴンフライ
企画協力 - 新潮社
配給 - 東宝、アスミック・エース
製作 - 『陽だまりの彼女』製作委員会
(アスミック・エース、東宝、ジェイ・ストーム、アミューズ)
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