小惑星の衝突によって地球滅亡が迫る中、隣人の女性を連れ出して旅に出る男の話。
スティーヴ・カレル、キーラ・ナイトレイ共演の終末ロードムービー。
終末モノといえば派手な映像やパニックアクションが多い…
なるほど、新手のアルマゲドンかー
隕石が衝突寸前の世界の終わりで、
初恋の相手を探しに行く中年男と、
家族の元へ向かう自由奔放な若い女性。
隣人の2人がふとしたきっかけで旅路を共にするお話。
正反…
3週間後に小惑星が地球に衝突、政府による最後の策も失敗に終わり本格的に人類滅亡のカウントダウン開始、と同時に妻に逃げられてしまうとある男の姿有り、というところから始まる話。
待ってた作品がこれまた…
2023年最初の一本として鑑賞。
地球滅亡が迫るなか、大切なものや大切な人に気づくお話。
と書くと泣き映画かと思うけど、そうでもなくてちょうど良かった。泣く人は泣けるかもしれない。
そんなことより…
滅亡まで3週間という期間が絶妙だったかな。短すぎると自省する時間がないし。
静かに、淡々と暮らしながら最期を迎えようとするする人も多かった。
みんな欲望剥き出しで過ごすのかと思っていたが、案外、違う…
ディザスタームービーの裏側って感じの映画
ハラハラ感、全く無しで盛り上がり所も無し
でも、ディザスタームービー好きだから楽しめた
ディザスタームービーは、自分だったらどうするか?と自分を投影して見る…