piyohiko37

エンド・オブ・ザ・ワールドのpiyohiko37のレビュー・感想・評価

3.5
世界の終末を迎えるまでの三週間をどう過ごすか?

伊坂幸太郎の「終末のフール」のようなゆるやかなトーンを持った映画。

「アルマゲドン」のような壮大なスケールではないが
地球の終わりに直面したごく普通の人間が描かれている。

雰囲気はよかった。
序盤はよかった。
途中がだれた。
終わり方もよかった。
キーラナイトレイが、角度によってすごい不細工。
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