宮崎駿監督は飛行機会社の御曹司だったかな?原点回帰なのかなと思いました。また、今までの作品が思い出されました。ラピュタ、トトロ、紅の豚の天国の飛行機群の描写もあったような気がします。
ストーリーは普通に面白く、先が読めなかった。コクリコと比べるとやはり独特の雰囲気、人の動きがすごい。なんで数字がアニメで書けるんだ!😳作画が凄い。堀越二郎のことがわかったけど、堀辰雄はどこにいたのだろう?原作を読まないとと思いました。
おそらく夢の中の効果音は人の声だったんでは…ちょっと怖かったです。あとは庵野監督の声が気になって😭最後らへんは慣れましたが、初めて聞いた時は二郎の口から声が出てるようには聞こえませんでした。しかも庵野監督の顔が瞬時に浮かんできてやめて〜😭となりました。その二つがもう気になって😭あまり入れ込めなかったのが残念。
ジブリのワクワクドキドキは少なく、しんみりとした作品でした。もっとわかりにくいのかと思いましたが、思いの外良かったです。が、紅の豚の方がワクワクして好きかな…。