ひう

風立ちぬのひうのネタバレレビュー・内容・結末

風立ちぬ(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

出てくる食べ物がいちいち美味しそう!
見終わったあと1番にしたことは
シベリアの検索…!
鯖も久しぶりに食べたくなった!
ティーバッグの紅茶?を入れてるシーンも好き…
ドイツ人が食べてるサラダ?だけは草って感じで
あとでクレソンとわかって、クレソンだったのか…と
おっと
この映画はグルメ映画ではありません。

1番好きなシーンは二郎が列車に乗りながら泣きながらも
仕事(いや、夢?)のため鉛筆を動かすシーン。
プロフェッショナルぶりに感動するとともに
身に覚えがある…どんなに辛いときでも 仕事してしまうやってしまうできてしまう…
良くも悪くも…
という複雑な気持ちにも

二郎、仕事(夢)と恋愛の
両立できてすごい…
菜穂子も理解ありすぎだし
好きな人の前ではキレイでって
気持ちはわかるけど私には無理です

登場人物皆立派すぎるし
言葉遣いもキレイだし育ちが良すぎて羨ましい!!
私もお父様とか言ってみたい…
なんだか背筋が伸びる映画…

心が疲れていた最近だったので
青い空、自然の緑広がる映像に癒やされ
ドイツのシーンでは旅行気分を味わえ
良い気分転換に!!

二郎の仕事、夢に向き合う姿勢には
励まされ、
しょーがない仕事がんばるか、
そして最近滞ってる夢のための活動も
改めてがんばるかっと
前向きな気持ちになったので見て良かった!
ひう

ひう