ジブリたけどジブリじゃなーい！夢だけど夢じゃなかった！！
なんてふざけた事を言っておりますが率直な感想は「アラサー子持ち、もう一回（いや数回）観ないとなにも言えません」です。
アニメーション、会話やしぐさの説得力は納得ですが、夏休みのジブリ映画だからといってわが子（７）と劇場で「あー楽しかった！！」と笑い合えるか？となると微妙。
私も幼い頃ジブリを見て、普段の生活の中で「あ！トトロのあの道みたい！」「ラピュタの目玉焼きパンは大しておいしくないなあ...あんなにおいしそうに食べてたのに....」なんてことを思いながらすくすく育ったのですがそんな一本になるか...というと...
なると思うよ！！
なるんかーい！！
うん。確かに大人風味バンバンですし、子供は退屈するでしょう。しかし確実に焼付く作品なのではないでしょうか。そして大きくなるうえで少しづつ思い出し咀嚼すればいいのではないでしょうか。
...私も含めて。
