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世界にひとつのプレイブックのmのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

@「尻軽だったのは昔よ
でも、それが今の私を作ったの
過去を含めて自分が好きよ
あんたに同じ事が言える?」

観た後凄く疲れた。
あぁ、そうそう分かる分かる…って思ってしまって楽しめなかった。(私この人たちと近いところにいまして…)
パトリックは、躁鬱病って言ってたけど多分ADHDも入っていると思う。
そういう目線で見てしまうのも楽しめなかった理由かな。(これは作品のせいじゃなくて私のせい)
パトリック演じたブラッドリー・クーパーさん、上手かった。
これは鳥肌もの。
ロバート・デ・ニーロさんも良かった。
全ての人が人間らしくて一生懸命生きていて素晴らしい。
パトリックが曲に怯え、ティファニーがなだめたシーンは涙が出た。

cc/少しイカれたきみが、なぜか希望の光。
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