ひで

キャビンのひでのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
1.5
「死霊のはらわた」テイストのホラー映画と思いきや、何かを支配している謎の組織の暗躍があり、「こいつら胸糞悪いやつら」と思った。おバカ大学生5人が夏休みに山奥に出かけ古ぼけた山小屋の地下で謎の日記をみつけた。日記を読むと森の何者かが目覚める。ここまでは似ている。しかし定番のシナリオ通り若者たちが死んでゆく。その先には世界を揺るがす秘密が。あまり金がかかっていない低予算ホラーながら二転三転と流れるストーリー。最後大幕が登場、私の希望としてはエイリアンも登場すれば最高のオチになったのにと少し残念。
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