ゆいはん

キャビンのゆいはんのレビュー・感想・評価

キャビン(2011年製作の映画)
1.5
デイナ・ポー(クリステン・コノリーさん)は友人4人と週末小屋に来ていた。地下室にあった日記を読み上げると、恐るべきゾンビが復活を遂げ彼女らに襲いかかる。その裏ではある組織が彼女らを死ぬように差向けていた。


あくまでも個人の感想…。映画であまり悪い言葉を使いたくないけど、管制室で見張っている人々に正直胸クソ悪さを感じた。ここまで人の命を面白おかしく取り上げる作品は初めてだし、気分が悪い。せめて申し訳なさそうにする描写にできなかったのかなと感じる。それだけでも感情移入や作品に対しての印象はグッと変わる気がした。だからこそ、最後にデイナたちが管制室に解き放ったゾンビの姿を見て清々しく思うほど。デイナたちが生き残るを心から応援したくなった。本当に管制室の人々の態度次第で感想はもっと変わる作品。
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