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愛してる、愛してないの青のレビュー・感想・評価

愛してる、愛してない(2011年製作の映画)
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勧められて観たけど、今までの韓国映画にはないくらい淡々としていて下手すると寝る勢いで特に何も起こらない。でもそれが逆に良いっていう。長回しのシーンとか2人の芝居はリアルだったし、音楽と雨の音も心地良い。
にしてもこの男性優しすぎて辛い、、

中盤部屋に猫と飼い主が訪れてきてホッとした。

ちょっと前の邦画とかフランス映画にありそうな雰囲気を韓国映画でやるのも新たな発見でした。
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