Shoko

愛してる、愛してないのShokoのレビュー・感想・評価

愛してる、愛してない(2011年製作の映画)
3.3
111本目。おうち映画82本目。
愛してる、愛してない 観ました。
ヒョンビン主演の映画です。
こないだストーリーでみんなに雨の日の映画教えてって言って(その節はありがとうございました)おねえちゃんが「これ載せてる人いたらフォローするから教えて」って言ってたのですけど私が見た感じはいなかった。そんなおねえちゃんご推薦雨の日映画です。

ヒョンビンとイムスジョンが夫婦で(名前はない)奥さんが旅行に行くのに旦那さんが車で送っていくシーン(だよね?)から始まり、突然奥さんから別れを切り出されて旦那はそれを受け入れて、後日奥さんが出ていくために荷物をまとめてると猫が迷い込んできて隣人が探しにきて…みたいな感じ。
で、車のシーンは冒頭10分であとはずっと家の中なんだけどそとはずっと雨が降ってて、確かに雨の映画。わかる。
雨の音、薄暗めの部屋、別れるための荷造り…ってずーっとどんよりしてて、だるくなった。
こういうだるいのは嫌いじゃないんだけど、映画として面白いかどうかというとどうだろ。村上春樹の小説みたい、それか舞台みたいだなって思った。

旦那さんはずっと優しくて、私はこの髪長めのヒョンビンそんなに好きじゃないけどおねえちゃん好きなのわかる。好きそう。
あと声だけでハジョンウ出てた。あの電話の人だよね?
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