反アパルトヘイト（特にアフリカーナ―の若者たち）のアンセムになったミュージシャンの足跡をたどるドキュメンタリー。
売れずに終わったミュージシャンだが、異国の地で大ヒットしていたという、奇跡のような状況と出来事が語られる。
拝金主義のモータウンがクソというのはさておき、登場人物がみんないいひとで気持ちいい。
主役のひとがまためちゃかっこいいのだった。
アパルトヘイト関連ということで手を出したんだけど、あまりアパルトヘイトは関係なかった。つーか、黒人はほとんど写ってなかったね。いろいろ複雑そうでそのあたりも知りたかった。
面白かった。
