アメリカ50州に50作品ずつ寄贈するプロジェクト。こんな理想的な寄贈はなかなかないし、これだけの数を1LDKのアパートに集め続けてたのがただただすごい。ビジネスのためじゃなくて、「美しいから」「好き…
>>続きを読む現代アートの蒐集家ヴォーゲル夫妻が、公立の美術館に膨大なコレクションを寄付したものの、一ヶ所では管理しきれなくて、全米の50の州に50作品を寄贈したというドキュメンタリー。
美術は、NYやLAなど…
前回の好評を受けてもう一本、というところ。今度は前作終盤で決定した50x50プロジェクトが中心となる。邦題がダサい。
(映画の終盤に起こることに向かって)明らかに前作から変化している二人の様子につい…
前作『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』と比べてアートコレクションが作品名・作者名共にしっかり映るので見やすい。ハーブ&ドロシーと言いつつもハーブ主体の話に甘んじていたところが、今回はもっと…
>>続きを読む【一般人のアート収集家夫妻が家に溢れたコレクションを🇺🇸国立美術館に寄贈してから16年後】
前作では愛すべき作品たちがアメリカ国立美術館に巣立っていきアパートの部屋にもゆとりができたが、夫妻は再び…
公務員サラリー生活でも「パトロン」になれるんだ!?とびっくり。「経済的に成功はしなかったけど、ふたりに認められたことが支えになった」と語る芸術家もいて、そしてまたふたりがコツコツと集めた現代アートコ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」
アートコレクター夫妻のドキュメンタリー続編。
前作のハイライトも入り 理解しやすいです。
ナショナルギャラリーから溢れるコレクション達を
50…
2人はもちろん、アーティストや美術館関係者のパッションも伝わってきて、胸が熱くなった。コレクションを分散させるのにあまりいいイメージが無かったが、普段現代アートに触れる機会が無い地域にも作品を行き届…
>>続きを読むハーブ&ドロシーこと、ヴォーゲル夫妻が🇺🇸ナショナル・ギャラリーに寄贈したコレクションの後日譚です。
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前作と同じく佐々木芽生さんが制作。
とっても素敵な記録映画になっています…
『ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の続編です。
これを観る前に↑を鑑賞してからがスンナリ解り易いと思います。
元郵便局員と元図書館司書だったニューヨークの一般市民のご夫妻ハーブ&ドロシー…