目の前のアートについてどう感じるか子供たちに尋ねたり、宝探しのように作品を探させたり、題名を自由につけさせる場面が、見ていて本当に楽しい!
アートを創るとき、語るとき、大人はどうしても理屈や経験に基づいて考えてしまうけど、子供たちにはそういったバリアがないから、その発想は大人にはなかなか真似できない位のびのびとしていて、素直で面白い。これはこの映画でも言われていたし、私自身美術館のボランティアで子供向けのイベント企画したときなど普段からもよく感じることである。
いつか広い広いアメリカの、美術館を巡りたくなった