このレビューはネタバレを含みます
想像してた話とだいぶ違うし重い!
面白かったのは物語と舞台が行き来するとこ。どうやって撮ってるんだろう。気になった。
まぁあれだよね。恋は盲目ってこのことだね。周り見えなくなってその時の幸せ追ってる…
舞台と映画を融合させたような演出が観ていて楽しい。ただストーリーは面白いかどうかよりも好きか嫌いかが先に出ちゃうね。
舞台調で描かれてるからか常に華やかに着飾って他人の目気にしての社交界が窮屈そうで…
ロシアの文豪トルストイの有名すぎる小説の映画化(英国ってロシア文学、大好きだと思う)。名作の映画化は原作を読むのは面倒だけど、内容は知りたい向きにはありがたい。
原作ありきの場合、どう演出するかが…
何が残念って、「このヴロンスキーなら愛ゆえに堕ちるのもやむ無し、本望であろう」とも「こんなに有能で寛大な夫のどこに不満が?」とも思えないことがいちばん残念。だって、アーロン・テイラー・ジョンソンとジ…
>>続きを読む絶対原作読んだ方が面白い。映画より原作の方が、っていう意味で。
舞台劇風のシーンの転換が、初めと終わりだけならまだしもずーっと続いていたのがだんだん鬱陶しく感じた。中盤は普通に場面変えた方がシリア…
ハゲ散らかしたジュード・ロウの確かな演技に拍手。
それに引き換え、
こんなに魅力のないアンナ・カレーニナってあるか⁈
演じるキーラ・ナイトレイにガッカリ。
静岡シネギャラリーにて。
201…