親友の娘クララの作り話が原因で、変質者のレッテルを貼られてしまったルーカス(マッツ・ミケルセン)。クララの証言以外に無実を証明できる手段がない彼は、身の潔白を説明しようとするが誰にも話を聞いてもらえ…
>>続きを読む女児への性的虐待の冤罪をかけられる話。
なんつー胸糞…胸糞の連続…観てて辛過ぎる。
周りの人間のマッツに対する対応がもうしんど過ぎる…リアルにこういうのあるんだろうな。
もう皆確証のない情報で一方的…
いやー重いすわ
ほんとに今の時代にも当てはまるようなこと。なにも知らない周りの奴らが勝手に決めつけて鬼の首を刈るようにその1人の心と体に傷をつける。周りに流されるのは本当に簡単だもんなあ、個人として…
やっぱり観たことあったなあ…良い作品。
大衆というのはいかに流されやすいかを描いた作品。それが子供のちょっとしたウソでも。
裁判にもならずに警察から釈放された時点で解放されなければならないのに一度つ…
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真実と事実、そして理解。
協会のシーンは本当によかった。台詞はなくとも観る人は、心で感じることができる。ルーカスの瞳、呼吸、まとう雰囲気、すべての要素があのシーンに詰め込まれている。それを観れただ…
教え子の女児がついた嘘のせいで、性的虐待の容疑をかけられた男性教師の話。初めて『つぐない』を観たときと同じような苛立ちを感じた。
わざわざ言わずもがな、この世界は本当に馬鹿げていて、悪意に満ちた偏…
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主人公が追い詰められていく過程で、自棄に陥り周囲の人間に対して攻撃的な振る舞いを取ってしまう場面がいくつかあったが、ファニーが殺されたことに対する言及を相手側の家族に一切しなかったこと、クララを非難…
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クララのウソからルーカスの人生が大きく変わっていく。親友や周りの人から疑われ傷つけられるのがつらく感じる。一方で息子の信頼や教会のシーン後の親友テオの行動などグッとくる。
テオも、自分の娘と親友と…