堤真一の笑顔が最高。
友近のアップの綺麗さ。
星野源なつかしの軽演。
名優たちの誰もがスターになった今こそ観てよかった作品(2018年現在)。あまりにも生産性と品性に欠けたくだらない2時限9分でした。今日このときに求めてたものだ。
ちょうどキングスマンを思わせる悪趣味なバイオレンス。悪らつな子供だまし。安易で軽率なお決まりアクション。狂人とドリフの物語。地味に北野撃ちがいいよね。
途中プライベートライアンばりの極端なバイオレンス描写(不快)があって評価を下げるも、ある程度のバイオレンスに耐えられるならぜひ観ておきたい痛快下品邦画。
今回の堤真一、最高。