スティーブン・スピルバーグ監督にしては気難しい部類に入る作品だと思うけど、南北戦争下でリンカーン大統領やその周辺人物が奴隷制度撤廃へ奔走する姿や足跡が描かれていて、考えさせられる良い映画だった。奴隷…
>>続きを読む南北戦争のさなかリンカーンは焦っていた。戦争が終わるより先に奴隷解放宣言をしなければいけないからだ。その宣言によって戦争が終結する運びなら国民は賛成するだろう。先に戦争が終わってしまえば関心は薄れ、…
>>続きを読む史実かどうかわからないけどリンカーンの性格がなんとなくわかった。
昔話や偉人の話をして相手を説き伏せていくやり方が説得力がある。
150分あったけど
体感は120分くらい。
歴史物の映画をみるときは…
よっ!大統領!
南北戦争終結直前。奴隷制度廃止を盛り込む憲法修正第13条を下院で通過させられるかどうかの民主党との攻防が主軸。そこに家族模様を重ねて描くリンカーン大統領の晩年の伝記。政治ものは難しい…
重ためのスピルバーグの作品です。
ダニエル・デイ=ルイスはさすがの演技でした。
政治の駆け引きの話がメインで、リンカーンが生まれてから死ぬまでという伝記ではなかったです。
ただ2時間半もあるのに…
DVD📀所有、再鑑賞。スティーヴン・スピルバーグ2012年監督作品。トニー・クシュナー脚本。ダニエル・デイ=ルイス、サリー・ルイス、デヴィッド・ストラザーン主演映画。
1989年『マイ・レフトフッ…
2024年11月の大統領選挙に向けて
アメリカ大統領を学ぶ②
⚫︎第十六代大統領
エイブラハム・リンカーン
(1809年2月12日-1865年4月15日)
▪️任期期間
1861年3月4日-186…
第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーン。
その生涯ではなく、合衆国憲法修正第13条の提案に焦点を当てた作品。
南北戦争の終結を餌に、和平交渉成立の前に奴隷解放を主張する巧みな戦略。
…