・映画一本で、一族の血の流れ、裏切り、恨み妬み嫉みまで表現されている。物語は決して終わるのことのない、ある種"匂わせた"終わらせ方だった
・将軍に詳しければ、より面白く観れたのかもしれない
・挿入曲…
2回目観た。池田恒興、丹羽長秀、織田信忠と妻子、織田信包に焦点当て、三谷映画ならではの豪華キャストで合戦シーンのほぼない時代劇。歴史好きとしても、三谷作品好きとしても楽しめる作品ではないかと、思う。…
>>続きを読む秀吉の策士っぷりが天晴れ!
と感心していたら、女性陣がさらに一枚上手で思わず唸った。
枝毛の見かけ倒しっぷりは安部つくつくを彷彿させるし、更科六兵衛のチャーミングなキャラがすきだなあ。戦国に生きた…
歴史の人物知ってないと難しい!
曖昧な記憶だったからこの人知ってる〜みたいな見方になってしまった笑
でも秀吉と柴田勝家、丹羽長秀の相続争いは見てて面白かった!
秀吉が秀吉らしく奮闘していくところ…
凄い。凄まじい。役者って本当に凄い。そして三谷幸喜の脚本力はマジでバケモン。凄い。
恩義とか義理人情に弱いので、柴田勝家にどうしても感情移入しちゃう。勿論それは三谷幸喜にまんまと乗せられてるに過ぎ…
山崎の戦い後の清洲会議。次男三男ではなく、信長と共に亡くなった長男の嫡男を後継者にあげ、その背後に関白になる事までも打算的に考える全身金ピカの木下藤吉郎(秀吉)。大泉洋のキャラクターと違和感がないか…
>>続きを読む三谷幸喜監督6作目。
舞台は戦国時代。
織田信長の後継者を話し合いで決める
戦国武将たちの攻防を描くコメディ。
元々は三谷幸喜生誕50周年イヤーとして
小説で発表された作品。
議事録のみで進行し…
歴史っておもしろー!!ってなる映画
キャラクター一人一人が愛しくなる。
勝家の不器用さが応援したくなる。
三法師を抱っこして一同をひれ伏させるあのシーン、なかなか、、
お市と勝家の悔しさを想像し…
フジテレビ 東宝