このレビューはネタバレを含みます
原作は昔読んでいたが、
空飛ぶ広報室を見て、有川浩つながりでふと見た。
原作でもおもったけど細かい設定周りはすごく良くできていて、映画でもうまくその辺りは再現されてたように思う。
みなし図書権限で買取する羽目になった上司がその後余計な経費使わせやがって!と怒ってるところはなんかリアルでおー!と思った。
ただ
今思い返しても主役の女が甘めすぎてなんかこう…ファンタジーだった…
いや原作と同じなんだけど…
榮倉奈々がそんなに好きじゃないのを差し引いてもちょっとなんかな…