粗大

ヘンゼル&グレーテルの粗大のレビュー・感想・評価

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)
3.8
軽く見られるダークファンタジー
微グロ、微エロもあって良い
ティーン後半・ヤングアダルト用グリム童話といった感じ
魔女や兄妹もその原作を活かしつつ、しっかりスタイリッシュに仕上げている。
昔話を現代用にリメイクし始めた時期の作品であるため、今ではコンセプトや展開諸々新鮮さはあまりなく難しいテーマ性や緻密な世界観構築も特にないが、十分楽しめるシンプルなエンタメ作品
ジェマ・アータートン、ファムケ・ヤンセン、ピヒラヴィータラが綺麗で色気がある
重武装の格好良さもある

いい意味でも悪い意味でも軽く浅い映画だけど、特にラストバトル等ではやりすぎなくらい格好いいガジェットやカットがあるのでそこそこ満足できる
粗大

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