このレビューはネタバレを含みます
ミニシアターで手に取った「鬱映画」って本にこの映画が選ばれていて見つけた。
超暗いんだけど日本にも原発事故有ったし他人事じゃ無い訳だから、まあ凄く嫌な気持ちになったわ。
ヒロインの弟くんホントウザく描きすぎで同情できなかった。
放射線の影響で髪が抜けていき、学校の友達からは交流を避けられ、道なりで他人に揶揄される描写は結構辛かったなぁ。
なんだろう、やっと二人が結ばれた事後に家族とアメリカ行くからさよなら、とか言い出した彼氏を殴りたくなった笑
まあそのあとの展開で良かったね!で終わったけど。。。
主役二人のヲチを無理矢理明るくさせた終わり方はちょっとイマイチで原作wikiみて比べた感じ原作の方は社会的テーマを主にしているみたい。
こちらは完全に恋愛青春ものだから
イチャコラが結構有ります笑