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47年前、体も心も病んだ少女スニは、療養のために田舎の一軒家に引越た。そこには獣のような少年が潜んでいた。
当時は戦災孤児もまだたくさんいたため、スニの母親が面倒をみることになった。
ヴィンチェンツォからのソンジュンギで、オオカミ少年というファンタジージャンルにもあまり期待せずにいたら、あまりの切なさに涙してしまった。
嬉しいときはブンブン尻尾を振り回し、撫でられたくて甘えて、怒られたら尻尾を丸めて上目遣いになる従順なワンちゃんのようなソンジュンギの言葉を発しない演技に脱帽。ナデナデ✋🐶