絶対にこうって正解なんてないな
子供の取り違えだけでなく、凄く考えさせられた作品でした
家族ってほんとにいろいろだ、どの家族が幸せで不幸せなんてわからない
お金に不自由無く絵に描いたような従順で良い子と、明るく笑いが絶えないヤンチャで貧乏な子
上品でリッチでふざけないお堅い大人と、恥じらいの無い行動の少年のような貧乏な大人
子供達は真っ直ぐ育つと自分の親の生き写しになるのかな?
良いところも悪いところもどちらにもある、それに気づくには真っ直ぐじゃなくグニャグニャしながら育ってくのもいいじゃないかな
ちと脱線したけど、
まずは自分を見つめ直したい
そんな気持ちになりました
いい映画だー!