頭の上の赤い林檎

地球、最後の男の頭の上の赤い林檎のレビュー・感想・評価

地球、最後の男(2011年製作の映画)
1.1
ここ数年のダントツクソ映画。
 伝えたいメッセージも何も無い。玄人にしか分からない難しいことを私達制作チームはやっているので。わからないなら結構ですから。とでも言いたげな鼻につく感じが伝わってくる。見る価値なし。時間の無駄。
 

 1人ISSに取り残されるワンシチュエーションものと、設定がいいだけに当然期待する展開がある。
 大方の人が期待するような展開は一つもない。本当に一つもない。
 
 低予算でやる設定としては正解で、途中謎の主人公以外の人物を挟むドキュメント風のカットは新鮮で期待感も感じられたが水の泡になった。

 面白くないですよ