本陣殺人事件に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 2ページ目

東野圭吾みたいなミステリー好きなら気に入ると思う。
それにしてもATGなのにATGっぽくない作品だ。
別に映画マニアじゃなくても一般人が観て全然楽しめる内容だと思う。凄い観やすい。

ただ登場人物が…

ATG映画での横溝作品ということで、当時本当に楽しみで仕方なかった懐かしい作品。今見るとだいぶ昔の映画になってしまった気もしますが、それでも当時を思い出す、なんだか不思議な感覚になる作品です。

「…

　1975年高林陽一監督。金田一耕助が初めて登場したストーリーの映画化。原作と違い洋装の金田一を中尾彬が演じる、市川・石坂コンビ前の1作。旧名家「本陣」一柳家で祝言が行われた夜、新婚夫婦（田村高広、…

市川崑×金田一耕助の1作目『犬神家の一族』が1976年で、それより1年先んじて撮られた、高林陽一監督、中尾彬主演の作品です。


山奥の旧家一柳家の長男賢三と嫁入りした克子の婚礼の初夜、離れ家で新…

まさかの中尾彬さんが金田一！いつもの和服ではなく、上下デニム＆ネックレスでこざっぱりしている…😳蓬髪でもなくだいぶ印象が違った💡というか、中尾彬さんネジネジのイメージしかなかったので新鮮だった😀

…

・あらすじ
舞台は岡山県備前市
私立探偵の金田一は1人の少女を弔う葬列を見送っていた
少女の死は彼の予感の通り起きてしまった物だった
遡ること1年前
名家として名高い一柳家の娘、鈴子は一族の者達と共…

金田一さんがネックレスつけてるのがちょっと受け入れられない…
解決編が回想だけで金田一さんがどういう経緯で推理したのかが分かりづらいのが残念
古谷版との比較して
お母さんの事件との関わりが薄いので犯…

岡山県の一柳家長男賢蔵と久保克子の結婚式後の深夜、新郎新婦の寝屋である離れ家から悲鳴と琴をかき鳴らす音が惨劇を知らせる横溝正史原作の本格推理小説の映画化。横溝正史の戦後第1作目、金田一耕介のデビュー…